変わり玉記録帳

日記・文章を載せる場所。個人文章道場も兼ねる。脳みそ断片保管庫宇宙本部。

2018-01-01から1年間の記事一覧

最近いろんなことに対する興味がなくなってきた

先程21時より始めた掃除を終わらせました。 昨年はいろいろありましたね。 年明け早々仕事失くして無職やって、なんとか 過去最高に居心地のいい職場に潜り込んだものの、試用期間中の盲腸、その他が原因で失職。そしてフリーターへ。 ストレスなのかおでこ…

携えるは赤ペンとこの世の夢

2015年ぶりに仕事で褒められた。 しかもずっと憧れていた仕事で。見習いも見習いだから、何かを残したわけではないけど。 2015年ぶりに「楽しく仕事」ではなく、「仕事が楽しい」という状態だった。ちなみに2015年は、塾講師をしていた最後の年。 けどその職…

その時歴史が動いた

クリスマス。 それは子供たちにとってはワクワクドキドキな日であり、サンタとして暗躍する親にとってはちょっとヒヤヒヤする日であり、恋人たちがイチャイチャする日である。 ていうかキリストの誕生日なんだけど。 そして私たちにとっては何もない日である…

スマブラに負けた女

記録として。 ある夏、就職が決まって調子に乗っていた私は、急にこの先が不安になった。 (仕事は見つかって好きになれそう……3年は今のところで頑張るとして、私生活。……経済的にも精神的にも自立したい。……今の何も考えずにゆるゆる続いているこの恋愛は、…

おっぱい追っかけてたら27歳になってた

えー、12/6をもちまして27歳になりました。 ついこの間まで大学生だった気もするし、なんならまだ学生気分が抜けてないのか、ちょくちょく学生(院生?)に間違われています。 多分、垢抜けないルックスと「明らかに社会の荒波に揉まれ足りてない年齢不詳な…

ご飯が炊ける前に

本日のセンチメンタル。 豚もおだてりゃ木に登る。私は生粋の調子乗りで、褒められるとすぐに「よせやいよせやい」と照れつつも内心ガッツポーズしている。 でもお世辞や嘘は基本、好きではない。たとえそれが私を喜ばせるためのものであっても。 全部それを…

サンタ最強童貞説

一応「別れるか否か!」「今後どうするか」の相談の日が迫ってきている。 みんなに言わせると「なんだかんだゆるゆる続きそう」とのことだが、奴はみんなが思っている以上にさっぱりしているので、決断したら多分覆らない。 だから私は(そもそもこっちが言…

老いぼれパソコンとスケべな私のiPhone

『ハリー・ポッターと賢者の石』みたいでカッコいいですね今日のタイトル。 しかしまあパソコンが重い。 実は最近ブログをアップすることさえままならない(Wordを使いつつネットを使うとすっごくもっさりする)。 大学2年生の時に買ったノートパソコンだか…

もちろん私は淘汰される側である

前の記事、見直したとは思えないほどミスがあるな~~と思いつつ直していない。 自宅のWi-Fiが死んだ。サポートセンターに問い合わせたところ、11月は地域全体不安定だったようだが、私のは特にダメだったようで、来週土曜日まで自宅Wi-Fi不通。ふざけんな、…

悪口の思い出と身につかない処世術

大学1年のとき、すごく真面目に勉強に取り組んでいる人のことを悪く言う人らがいた。 槍玉にあげられてしまったしまった人は、たしかに成績も優秀そうだったし、努力しているのも傍目から見ていてわかるほどだったから目立ってしまったのだと思う。 私は、そ…

闘わなければならぬ

閉じたい。 いま全力で閉じこもりたい。 だれも来るな! 寄るな! というバリケードを張るも、アウトプットしたい欲が湧いてくる不思議な状態である。 でもこれは内側からバリケードを壊しているわけではない。 ちゃんと? 閉じこもっている。 閉じこもって…

自分を売り込んでみる日

私は私のことを卑下しまくる傾向があるので、今日は私のちょっといい感じのところを挙げていこうと思う。 というのも、いい歳して「いや~、ホントに何にもできないんで~」とか謙遜と自己防衛からくる「先回り否定」やせっかく褒めてもらったところを自分で…

盲腸日記③

手術前のお気楽と、術後の痛みと絶望感。そして私が暮らしている部屋に母親のガサ入れが入る。 そして初めての意識がはっきりした状態でのベッドでの排泄の背徳感を味わって術後1日目。 痛え~~。盲腸ってよくある病気だから私が大げさなのかもしれないけど…

盲腸日記②

腹痛を適当にやり過ごそうとして失敗し、焦って妊娠を疑った末、救急搬送されるまでが前回。 結局、「皮下脂肪の厚い」私は腹腔鏡手術を選択した。今日はもう手術の予定がパンパンとのことで、手術は翌日の午後、3~5日の入院を余儀なくされた。 母は最初ス…

盲腸日記①

その日は突然やってくる。 無意識化で入院なんて他人事、と思っていた私にとっては衝撃的な出来事であった。 その日は普段通り出勤し、仕事を進めながら何度かトイレに立っていた。ここ最近トイレが近く下し気味だったが、すっかり慣れきってしまい、(トイ…

続くさよなら引っ張り回す

別れ話をした。 結論から言うと答えを出すのは延期された。 最低でも3ヶ月、年が明けるっつの。 あんなに婚活婚活言っていたのになんでそんなことになったのか。 いろいろ考える機会があって、この先大体30歳くらいになったときのことを考えると、自分がどう…

「幸せっていうのはね」――同期の結婚に寄せて

幸せほど個人の主観で様々な定義づけをされているものはないと思う。 国民的菓子パンヒーロー、アンパンマンだって「何が君の幸せ」と問いかけているレベル。 そういう「幸せっていうのはね」に続く言葉に、「目には見えないものなんだよ」というのがある。…

【後編】私もお嫁に行きたいのんー娶られ志願者の叫び

// 前の記事では、将来の不安やさみしい老後を憂うゆえ、婚活市場に乗り出すべきなのでは??? 迫る時間、若さは限られてるぞ??? という旨を書いた。 でも、読んでくれてなおかつ私のことを知っている人はこう思っただろう。 (そうはいっても多分こいつ…

【前編】私もお嫁に行きたいのんー娶られ志願者の叫び

// ※この前に8000字を超える婚活に関する文章を書いたが長すぎるのでボツにしました。 婚活。 なんてライトな響き、一般にも浸透してきて、私くらいの歳の女が使っても何の違和感のない言葉にまで上り詰めた言葉、婚活。 しかし、私はトイレでふと考えた。「…

あなたのことを思うと食事も喉を通らない

// あえて伏せていたけど、6/30現在、就活一発目しかも第一志望の面接期間真っ最中でして。 しかも次の面接と適性検査突破したら内定、という超瀬戸際も瀬戸際にいて、もう気が気じゃなくて、S氏と楽しくご飯!なんて食べてる場合じゃなくて(性格上面接の練…

「食う寝る読む出す」によるサバイブ

// 久々に本をすらすらと読んでいる。声に出して読むこともある。昨日も寝る前に文庫一冊頭から終わりまで読んで寝た。 いろいろな遊びを知る前は「食う寝る読む出す」が私の生活の基本であった。親のものだけど本がたくさんあったので、読むものは限りなく…

一人暮らしの難しき

// 去年の末から一人暮らしを始めてもう6月も終わろうとしている。早い。 親は急に一人暮らしをすると言った私を最初は心配していたが、ある程度清潔な環境で、一応バランスを考えた食事を作り暮らしていることが分かると、買い物好きでお金を使い過ぎていな…

事務仕事苦手族

私と就活、というテーマの考え事を人生で何回することになるのだろうか。と独言て、ここ数日不機嫌でいた。 アルバイト以外で就いた仕事の状況は散々たるもので、一社目は先輩と反りが合わずリタイアし、二社目はそれより長く続いてかつ好きになれる会社だっ…

瑞々しティーンエイジのはじまり

Twitterにもガシガシ投稿したけれど、小学校高学年のとき、私は頭のいい男の子に片思いをしていた。 当時の私は健康診断に引っかかるほどの肥満体で、顔残念、でも目立ちたがりで応援団長や学芸会で主役をやり、自分作の新聞を発行するなどなかなかモテなさ…

散る散る満ちる(未完)

4月がくるわあ。 3月いっぱいは、ほぼほぼ引きこもっていて、気がついたら桜は咲いてるわ花粉はビュンビュンだわでちょっとした浦島太郎である。 実家のすぐ近くには桜並木があって、この時期毎日毎日駅まで桜の色形匂い全てを満喫しながら歩いていたのを思…

イモリペースのアイラブユー

2014年春からお付き合いを始めたので、もうあと1週間でまる4年一緒にいたことになる。 正直そんな時間が経った感じがしない(そんなに頻繁に顔を合わせない、というのも多分に関係しているとは思う)。 しかし振り返るとお互いできなかったことができるように…

無職女は震えて眠る

諸々の事情ありまして(なんとなく分かるかもですが)無職になりました。今働いていません。 一人暮らしを始めたばかりなのに、早速経済的自立が困難な状態です。貯金が尽きたらどうするのかな。毎日不安で仕方ない。いつまでこの家に住めるのか、気に入ってる…

本当に考えて仕事してる?

バリバリの上昇志向を持って、先輩を追い越さんばかりの勢いと熱意で仕事をするのだと思っていた。 現実は違った。 ミスをするのは、悔しいけど百歩譲ってよしとする。初めてのことだから。 でも、同じ失敗を何度もやる。教わったことをすぐに忘れる。自覚の…

お腹の痛いときと、こういうときに人は神に祈るのだ

「一日サボったら取り返すのに三日かかるんだぞ」 学生時代運動部に所属していた時に言われた言葉である。 まさにそのとおりで、読み書きをサボってきた今、書きたい気持ちは十分なのに何を書いたらいいのかさっぱりわからない。何かの刺激になればと本を読…