もちろん私は淘汰される側である
前の記事、見直したとは思えないほどミスがあるな~~と思いつつ直していない。
自宅のWi-Fiが死んだ。サポートセンターに問い合わせたところ、11月は地域全体不安定だったようだが、私のは特にダメだったようで、来週土曜日まで自宅Wi-Fi不通。ふざけんな、11月分の通信料金返してくれ。
最近はラッキーなこととアンラッキーなことの振り幅がでかい。
応募倍率がとんでもなくエグいトークショーに当選したかと思いきや、Wi-Fiの急逝、おそらく払ってあるはずの月の国保の督促。「末までに支払え」っていうのが今日来るってどうよ?
私が日々食べるのもやっとな自転車操業的暮らしをしていたら、確実に今月末までには払えない金額だと思うけれど、なかなかお役所とは偉い機関なのだな、とつくづく思わされる。
偉い人には従わなきゃいけないので、明日問い合わせてみることにする。
なんでわざわざこんなことを書くかというと、昨日「保険料払いすぎてるから返すね☆」という封書が届いたばかりだからである。
いろいろ仕組みや決まりがあるんだろうけど、こちらとしては(その時に私の国保→社保への切り替えがなされていることはわかっているのでは……??)となんか腑に落ちないなあ、と思ってしまう。
約2万を面倒くさいから払っとけー! とできるほどのお大尽ではないし、むしろ国からすればバリバリの低所得者なので、ちゃんと整理しよう、と思っているがなんだかなあ。
あと、払い過ぎたお金を払い戻してもらうのに一筆書いて送らなきゃいけないのも、うっかりさんから「お知らせはしたもんね!」精神で金をせしめるための制度なんじゃないのか??お?? と完全に疑心暗鬼。
ゴリゴリと書類を書いて明日投函してこよう。ついでに年末調整も出そう。
相変わらずiPhoneの第2言語設定は使えもしないフランス語だし、私が何をしたっていうんだ。
本当は書いてないだけで、アンラッキーどころでは済まないもっとヤバめなことも起きていて、前世どころか現世で何をした? と自身に問いたい気分である。
知らないうちに放火とか殺しとかやったんだろうか。
リアルなのは、自分が気づいていないだけで、周りの人を傷付けまくっている(進行形)ということだと思っているので、もう若干スピリチュアルな領域に踏み込んでしまっているとわかりつつも、そのことがなにかにつけて、ジワァ~~っと頭に浮かぶときには、とにかく大人しくして過去を振り返っている。結構大真面目に。
私の家で一番仕事をしていない家電はTV。一番の働き者は洗濯機。
全部自業自得といえなくもない小さなことの積み重なりが決壊し、それに足を取られているうちに重たいボディブローまで食らってしまった。
明日を生き抜く脚力はあるか、財力はあるか、日々確認しないと谷底に落ちてしまう。
特に怠け者な私は「もう谷底コースでもいいかな……」とすぐ誘惑に負けて、余計にキツい思いをすることもありそうだ。
谷底にはなにがあるんだろう? 真っ先にキノコがたくさん生えている図が浮かんだ。私はエノキ以外のキノコはノーサンキューな人間なので、やっぱり谷底は避けなければならないようだ。
年末調整、地震の保険のやつとか割と適当に書いてしまったが、小学生の頃より鍛えられてきた「出せるもんはとりあえず出しとく」精神で乗り切ろうと思う。
さあ、晩ご飯の時間だ。
じわじわと「実家疲れる病」に罹患した。だから去年末ピャピャッと引っ越してしまった。
ご飯が出てくるとか、お金を貯めやすいというメリットはあるよ、もちろん。
でもきっと正しい発達だと信じている。
ひとりの生活は快適だから。
それを守るために、これ以上の不幸は起こらないでほしい。なにとぞ、なにとぞ。