ブログの実態と下ネタ
私のブログには致命的な欠陥がある。それは、
「タイトルにインパクトがない!!」、「中身もぼんやりしている!!」である。
文章力を鍛えるために始めたはずが、「ポエティック・オナニー」という最もタチの悪い物を見せびらかす場所になっている。
なーにが「真昼の七夕」、「夢をこえた夢をこえた夢を見に夜へ」じゃ!読む気もおきんわ、ダサ文学屋さん気取り!どーせ丸メガネ掛けてんだろ?お?(掛けてない)もっとグッとくるもん書けるようになって出直さんかい文章ブス!!
というのが「アクセス解析」を通して伝わってくる。投石の嵐の中立ち続ける私の身体はもうボコボコである。
しかし。アクセス数が異様に伸びているときがある。それは「下 ネ タ」を盛り込んだタイトル、内容の記事を投稿したときである。この間の「綿(MEN)のパンツはダサいのか」も「スリーサイズ当てクイズ」もウケが良かった。
……なんだ、キミたち、結局そういうの好きなんじゃん……。リアルでいうと、「もーK駄目だよそんなこと!」とたしなめる癖に!
確かに人間の三大欲求に直接訴えかけますものね、その手のお話は。うんわかるよ。でなければ私のTwitterはあんなことになっていないもんね。
ここで、「私はそれでも文学を、己のポエジーを貫くのだ!」と言えたらカッコいいのかもしれない。
でも私は、声なき「つまんねーコール」を浴び続けた結果、モテたい「甘ったれにゃんこちゃん」と化してしまったので、おパンツの話を続けたいとおもいます。